私たちエイマー電器株式会社は
創業以来53年の歴史の中でさまざまな経験をし
学び、考え、技術を大切に育てて来ました。
音響機器OEMメーカーとして「原音再生」を追求し、自信を持って製品を提供しお客様より高い信頼を得ております。

経営理念

1、共存共栄

2、環境にやさしく

3、顧客優先

1、エイマー電器は部品同士の実体配線でも製品を造ります

実体配線とは電子部品と電子部品を直接接続することです。

通常、電子部品と電子部品の接続は、いまではプリント基板を使用しているケースがほとんどです。
実体配線では部品同士が「直接つながる」ことで仲介物を通さない鮮度の高い信号を次のステージに渡すことが出来ます。
一般に、異種金属との接点において、ノイズが発生したり、抵抗が増えたりして、理想的な信号の流れを汚してしまいます。この機会が少ないほど、音の鮮度は保たれていると言えます。

エイマー電器では部品の実体配線でも製品を造ることができます

2、良い部品の選択、チューニング技術

良い音は音質の良い部品から生まれます。
コンデンサーの種類は素材であったり、作り方であったり、使用する場所であったりして選択されます。容量、耐圧、温度、極性、などを電気的に使用できる条件を合わせても、音の良いコンデンサー悪いコンデンサーが存在します。
エイマー電器ではお客様の指導のもと、音質に関係するコンデンサーの極性をチェックし表示をして使用します。基板組立工程では抵抗器も極性をあわせます
抵抗器の素材、工法、温度特性によって音質的に受け入れられないものもあります。ヒューズホルダー、接続コネクターも接点は清掃した後、実装します。

基板は、銅箔の厚みで音質的に差が出てきます。
極端な例では、製品内部の導線にも配線する方向があり、高音質に向けて管理され使用されています。

良い部品の選択、チューニング技術

3、高い信頼性が要求される半田付け

半田付けは、半田コテや機械を使用して行い、電子部品と基板を接合させて電気的誘導を得ます。

世の中の製品には人命にかかわる製品、医療機器、列車などの緊急停車システム、火災報知器、原子力発電所等のシステム、飛行機を見守るシステム、宇宙機器など半田付けにより組立てられたさまざまな製品が沢山あります。

半田付けはどなたでも手軽にできますが、高い信頼性が必要とされています。

弊社では「社団法人日本溶接協会マイクロソルダリング技術資格」を取得した技術者の指導のもとで半田付けを行い、製品を製造しております。

高い信頼性が要求される半田付け

測定器・設備Measuring instrument and Equipment

  • ・直線検波器
  • ・オシロスコープ
  • ・耐圧計(絶縁耐圧試験器)
  • ・ノイズメーター
  • ・オーディオアナライザー
  • ・歪率計
  • ・オーディオジェネレーター
  • ・RFジェネレター
  • ・スペクトルアナライザー
  • ・安定化電源装置

その他

測定器・設備

デザイン力The high design

デザインの良し悪しはさまざまな考え・嗜好がありますが、エイマー電器としてデザインへのこだわりは「新しいものはすぐに古くなる」 ので、目新しいものばかりを追いかけるよりも、よりユーザーが「使いやすい・心地よい・使い続けたい」と感じるデザインをめざしています。

デザイン力

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